コンシューマのゲームは殆どやらないわたしだが、先週くらいからファイナルファンタジーVIIIをやっている。12じゃなくて8ね。
何でいまさらそんなものをやってるのかというと、ちょっと前に二次裏でFF8を再評価するスレが立ち、そういや8は途中で投げたっけなと思い出したからだ。
わたしがFF8をクリアーしなかった理由は、カードゲームに感けすぎてストーリーが判らなくなったのと、魔法をドローで集めてたのでメンドクサクなったせいだ。
初プレイのときはまったく気づかなかったが、魔法はGFのアビリティで生成するのが一番で、ドローで集めるのは効率がよくないらしい。
そのことを踏まえてやってみると、なるほど生成すれば序盤から結構強力な魔法が簡単に100個そろえられる。
手に入れたアイテムがどの魔法に生成できるか、強力な魔法を効率よく生成するにはどのアイテムを集めればいいか、それを探るのが結構楽しい。
システムをきちんと理解せずに放り出していたことをちょっと後悔した。
たとえば本なんかは、子供のころに読んでつまらないと思ったものも、大人になってから読み返してみると面白かったりすることがある。ゲームでも、こういうことは結構あるのかもしれないと、FF8をやりながら思ったりする。
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