Gyaoで逆襲のシャアが配信されてるんで見てみました。実ははじめて見たんですが、なんかあれだよね。一部でNT最強はジュドーと言われてるのは、多分一番生活力がありそうだからなんじゃないですかね。シャアはなんでこんなにヘッポコなんだろう。アムロはナイーブだし、クェスとかハサウェイはすぐキレるし。
わたしがいまこんななのは、確実に子供の頃に見たガンダムが影響してるわけですが、だからといってガンダムに特別な思い入れがあるかというとそうでもない。いや、Zはじまるまではあったかなぁ。Zも途中までは結構わくわくしながら見てたけど。
ZもZZも別に嫌いってわけじゃないんですが、なんか特別視してたものを普通のアニメの一つに落とすくらいの効果はありましたね。個人的にはそれでよかったと思いますが。
ZZ以降はぱったりガンダム見なくなった(というか、アニメをあまり見なくなった)ので、VもXもGもWもよく知らないんですよね。∀は前半しか見てないんで、これはその内全部見たいと思ってます。
最近もまだガンダムやってるみたいですが、もういい加減昔のもの引っ張ってないで、新しいの作った方がいいんじゃないですかね。ガンダム名乗った方が商売として楽なんでしょうけど。
2007年12月の記事
2007年12月31日 (月)
2007年12月29日 (土)
早速ですがこのスクショを見てもらいましょう。
AD1710の対外感情です。サラディン以外は仏教国なので友好的な関係を保っています。エカテと交流がないのは、バチカン決議で交易が禁止されたため。お陰で親しみを感じてるのに何の交渉もできないという奇妙な状態となっております。
これだけなら良かったんですが、ナポレオンはペルシャよりも更に外交が上手くいってるようで、サラディンさえ親しみを感じているようです。この状態で宣戦布告するのは怖いんですが、フランスを獲らないとこれ以上の発展も望めません。
フランスとの国境です。厄介なのがマルセイユとシャルトル。マルセイユは我が国を分断する形で建設されていて、シャルトルは鉄の上にあります。現在ペルシャには鉄がないのでシャルトル攻略は必須。軍部からもシャルトル攻めろとせっつかれています(クエスト発生中)。
また、国内の移動をスムーズにするためにはマルセイユを潰さないといけません。なにしろこの下にはアラブがありますから、いつ戦争になってもおかしくない。そのときにマルセイユの文化圏がちょっとでも広がっていて、相互通行条約を破棄されたら援軍を送ることが出来なくなります。
そういう訳で出来れば両都市を同時に攻めたいんですが、マルセイユには結構なスタックが積みあがってますね。こちらも対抗して正面の森にユニットを送り込んでるんですが、そうするとフランスも更に増援してなかなか攻め込むタイミングが掴めません。
そうこうしてる内にシャルトルで反乱が起こりペルシャに寝返りました。早速都市は潰して鉱山建設。鉄が供給されたことでユニットのアップグレードが可能になり、シャルトルに進軍する予定だった戦力もマルセイユに振り分けます。
何ターンか研究費をカットして資金を貯め、全てのカタパルトをカノン砲にアップグレード。更に擲弾兵やライフル兵も歩兵にアップグレードし、質・量共にマルセイユのフランス軍を上回りました。ここら辺が頃合です。サラディンの介入は怖いですが、そんときはそんときとフランスに宣戦布告。マルセイユと、南のトウールに同時に攻め込みます。
マルセイユ駐留軍はほとんどが擲弾兵や銃士隊で、戦力では優位なのですが、なにしろ数が多い。結局アッカドにいた遊軍の騎兵隊まで使ってようやくマルセイユ攻略。即潰す。
トウールは危なげなく占領。というか、駐留してるのが3ユニットだけでした。どうもフランスは戦力の大部分をマルセイユに集めてた様子。
となればもうイケイケです。トウールの南にあった都市(名前忘れた)は廃墟にし、マルセイユ方面軍と合流してフランスの首都パリを目指します。フランス騎兵隊の側面攻撃で若干カノン砲に被害が出ましたが、それがフランスの最後の足掻きでした。パリも陥落し、ここで停戦交渉。フランスはペルシャの属国となりました。
幸運なことにここまでサラディンの干渉はなし。エカテリーナとの国交も復活し、対外感情もさほど悪くなってません。しかし、アラブはアポロ計画を完成させていて、下手をすると宇宙に逃げられるかもしれません。きっとこの所為で参戦してこなかったんだな。
次はサラディンにケンカ売りたいんですが、技術が遅れてるのでこのままじゃ勝ち目がない。陸軍はともかく、こっちは空軍と海軍が0なんですよね。海はともかく、空は何とかしないとな。
2007年12月28日 (金)
ひさしぶりにG'sマガジン買ってきました。最後に買ったのが2003年9月号なので、だいたい4年ぶりですね。
目的は勿論BabyPrincessなんですが、基本的に公式HPに書いてあることしか載ってません。まぁ、今月号は企画の告知だけということで仕方ないか。もしかしたら来月になったら髪型の変わってるキャラがいるかもしれないから、そうしたらこの号も資料的価値が出るだろう。
とりあえずいまのところは観月とさくらの世話をしつつヒカルにアッパーカットを喰らう生活を楽しみたいです。他のキャラに関しては今後の展開次第で。まぁ、夕凪の魔法薬を試飲したり、立夏にお小遣いを上げるのに躊躇はありませんが。
それにしても三女はどう見ても可憐の系譜な上に、名前が”はるか”ということで狙ってやってるとしか思えませんね。今後の動向を見守りたいと思います。
G'sの方はさらっと目を通してみたんですが、なんかえろげの記事が多いですね。前はコンシューマ移植されないと大きな記事にはならなかったような気がしますが。最近はコンシューマオリジナルのギャルゲって少なそうだから、えろげメインにしないと誌面作れないのかも知れませんね。
あと随分ぶ厚くなったと思ったら、うしろ半分マンガで吹きました。
2007年12月27日 (木)
こないだ「次はスクショ貼ろう」とか書きましたが、初期配置の一枚を撮ったきりすっかり忘れてました。ゲームやってる最中はそれなりに集中してるんで、仕方ないですね。……はい、すいません。次からはちゃんと撮ります。
とりあえず折角撮った一枚を貼っときましょう。
川沿いで森がたくさんあって衛生資源もあってなかなかの立地ですね。見えてませんが下のほうには金もありました。……いま気づいたんですが、せめて都市建設してからスクショ撮るべきでしたね。
今回はいつものオールランダムではなくマップはパンゲア、指導者はペルシャの大キュロスを選んでいます。懲りずに戦争メインでやってみようというわけです。大キュロスの持つ帝国志向とカリスマ志向は、それぞれ偉大な将軍ポイント+100%・ユニットの昇進に必要な経験値-25%という特性があります。精鋭部隊が作れるってわけですね。
ペルシャの位置は大陸の北西の端。すぐ南は海が入り組んできてるので、領地を広げるには南西に進むしかありません。しかしそこにはバビロニアのハムラビ大王がいます。わたしの前世ですね。まずはこいつに戦争ふっかけましょう。
近場には銅も鉄もありませんでしたが、UUの不死隊にはそんなもの必要ないので気にしません。首都をユニット生産工場にしてガンガン生産していきます。研究が遅れがちになっても気にしない。
適当にスタックが積みあがったところで宣戦布告。一応都市防御を崩すためにスパイも用意してたんですが、力押して4つの都市を征服していく。まぁ、反乱起こしたくても諜報ポイント足りませんでしたが。
バビロニアの都市が残り一つになったところで和平交渉。技術何が取れるかなぁと思ったら石工術だけ。気合入れて戦争した割には見返りが少ない。
更に戦争で一気に領土を広げすぎた所為で収支がものすごく悪くなった。研究費を0にしてようやく赤字がなくなるというていたらく。調子乗って都市占領するのはいいけど維持費を考えろという教訓ですね。ここ、今回の反省点です。
このお陰でただでさえ遅れてた技術が更に引き離されていく。宗教はことごとく他国で創始され、アレクはサラディンに取られ、世界一周はエカテリーナ、自由主義一番乗りはザラ・ヤコブという有様。
正直ここら辺でもう止めちゃおうかとも思ったんですが、負け戦から学ぶこともあるだろうと続行。いや、貴族に入ってから負け戦しかしてませんが。
形勢はかなり不利、とはいいつつ、都市数はそれなりにありますので人口が増えて機能していけば挽回できないこともないような気がします。実際工業化時代に入ると、研究費を100%にしても収入があるようになり、都市の文化圏も広がっていきます。
こうなってくると隣国のフランスとアラビアが邪魔になってくるんですが、内政再建に集中してた所為で軍事力がかなり下がってしまっている。そういう訳で次は軍備再建です。
まずは都市の維持費と諜報ポイントを抑えるために首都を国境近くに遷都。元首都は教官と英雄抒情詩を配置してユニットのみを作り続ける。フランスとアラビアの国境に接する都市では芸術家を配置。やることがないときは文化を生み出させ文化侵略を試みる。
フランスの都市が一つペルシャの国境を分断する形で建設されていて、これが非常に邪魔で、転向させられないかなぁと思ってたんですがなかなかうまくいきません。かなり文化圏は侵食したんですけどね。
軍事力はもうフランスを上回ってると思うんで戦争しちゃってもいいんですが、フランスに宣戦布告するとおそらくサラディンが漁夫の理狙ってペルシャに戦争しかけてくると思うわけです。おまけにサラディンはアラビアにしかまともに広まってないヒンズー教でバチカンを建設してるので、教皇決議でかなり好き勝手ができるときてる。まぁ、やるときはバチカンなんて無視してもいいんですけどね。
そういう訳で、二国を相手に戦える程度の軍事力を整えるまで戦争はお預けです。ユニット生産都市ではライフル兵や擲弾兵が1ターンに1体生み出されてますので、そう遠くない時期に宣戦布告できるでしょう。
そのときはエチオピア(現在ぶっちぎりトップ)がサラディン攻めてくれればいいんだけど、こっちには差し出せる技術がないからなぁ。同じ仏教徒のよしみでタダで参戦してくれるといいんだけど。
2007年12月25日 (火)
メリークリスマス。という訳でクリスマスプレゼント買ってきました。自分から自分に、ゲイツポイント3500。むなしくない。むなしくないよ?
ついでにヘッドフォンも購入。滅多に使わないんですが、前のやつがクッションぼろぼろになっちゃってるんで。
ニコニコで評判のいいのがあったんでそれを買おうかと思ったんですが、型番を忘れてしまったので(メモくらいしとけって?ごもっとも)、テキトーに付け心地で選んできました。パイオニアのSE-M290ってやつですが、クッションの中に耳がすっぽり納まるのがいい感じです。
音に関しちゃ別に耳が肥えてる訳でもなし、そもそも1980円のヘッドフォン買って音質がどうこう言うのもばかばかしいのでどうでもいいです。
とりあえずこれで夜中でもエロゲできます。いや、ヘッドフォンなしでも結構やってましたけど。
2007年12月24日 (月)
Civで負けた気晴らしにひさしぶりにAC6で空を飛んでみました。アイマス機体も買っただけで飛ばしてませんでしたし。
とりあえず何ステージか進めて両方とも使ってみたんですが、これってキャラがプリントされてるだけじゃなくて、美希なら星が、雪歩なら雪の結晶が機体表面にちりばめられてるんですね。
光が反射しないと気づかない模様なんですが、これが旋回するたびにきらきらしてなかなかキレイです。夕日のステージだと特にいい感じですね。アイマスの衣装でもチャイナやフェイクライダーは表面の質感が妙に凝ってたりしましたが、こういうところこだわるのは好きです。
こうなると他のキャラの機体の模様も楽しみですね。春香だったらリボン、千早は羽根とかですかね。他のキャラはちょっと思いつかないですが、まぁ、楽しみにしてましょう。
DLC機体に関しては人によっていろいろと意見があるようですが、個人的には新しい機体を買えば飛ばしてみようと思うんで、ゲームを長く楽しめていいかなと思います。
ま、ぶっちゃけるとですね。わたしはゲイツポイントに関しては大分感覚が麻痺してきてて、金払ってるという感じがしないんですよ。あいかわらず毎月3500補充してますし。
とはいえ買うものは選んでますけどね。そういえばアイマスの今月の半額は今日までだったな。サムライソードと色替え衣装はダウンロードしとかないと。
2007年12月23日 (日)
よく考えたらプレイ日記書いてるんだからスクショの一枚でも貼ったほうがよかったですね。次回からはそうしよう。
さて、続きです。コンピュータを開発する通り道に産業主義があるんですが、この技術を解禁することによってアルミニウムを発見できます。アルミは宇宙開発に必須といってもいい資源です。技術的に後追いなバビロニアは、これがなかったら終了といってもいいでしょう。
さぁ、運命の産業主義解禁! ……あれー? 資源の湧く”ぼこん”って音がしないよ?
という訳で、バビロニア終了。念のため確認してみたら、ドイツとアメリカはアルミ持ってました。はい、ホントに終了。
しかし、ここでゲームを投げても仕方ない。宇宙開発がダメでも他にできることがあるはず。そう、核融合の技術は我がバビロニアが独占していて、数ターン後にはマンハッタン計画が完了する。こうなったらドイツが宇宙に飛び立つ前に、核の炎で焼き尽くしてやろう。
そうと決まればとりあえずインターネットのためにコンピュータだけ取って、後は研究費を全てカットして現ナマを生み出させ、工業力のある各都市ではICBMを全力で生産させる。金が貯まったら緊急生産して更にICBMを積み重ねる。
こうして世界で最も軍事力の低かったバビロニアは、見る見るうちに軍事大国へと変貌していった。ICBMの横で鎚鉾兵が都市を守ってるような歪んだ国だが。
そんな旧ユニットもインターネットのお陰で手に入ったロボット工学で次々に機械化歩兵にアップグレードさせる。更に沿岸都市では輸送艦やミサイル巡洋艦を生産し上陸作戦の準備も進める。この頃にはフリードリッヒの宇宙船開発も大分進み、核戦争まで秒読み態勢といった感じだった。
『ラムセス2世が文化勝利を達成しました』
……はい? あー、そういえばエジプトは文化力ではずっと1位だったね。そうかそうか文化勝利か。画像持ってたらここでゴローちゃんの「そういうのもあるのか」を貼りたいところだ。いや、文化勝利があるのは勿論知ってますけどね。
悔しいので直前のセーブデータを読み込んでエジプトの都市にありったけのICBMを打ち込んでみましたが、素晴らしく厭戦感情が高まりこっちの全ての都市が機能停止しました。ていうか、人口20の都市でニートが50とかどっから出てきたんだお前らは。
という訳で、核戦争するときはどこか出力の高い都市にグローブ座を作ってからにしたほうがいいですね。学びました。
ゲーム終わって今回の反省ですが、序盤で東大陸に3国しかいないと判った時点で戦争して大陸を制覇するべきでした。折角戦争向きの指導者なんだし。
戦争で多少技術開発が遅れても、大陸制覇すれば収入も上がるし後で幾らでも挽回できたはず。どうもわたしはあれもこれもと欲張り過ぎて、結局全てがジリ貧になっていくことが多いようです。
何か行動するときは他のものはすっぱり諦め、あとで何とかなるさと多少楽観的なくらいで行かないとダメかもしれませんね。
この反省を生かしたいと思いつつ、次も貴族でがんばります。
2007年12月21日 (金)
さて、貴族に挑戦ですが、ランダムで割り当てられた指導者はバビロニアのハンムラビ大王。志向は攻撃と組織。戦争苦手だっていってるだろうがーッ!
しかも隣にいるのがインカのカパックと神聖ローマのシャルルマーニュ。こいつら相手に戦争とかする気にもなりません。序盤は鉄もなかったしね。
というわけで宗教をシャルルマーニュの創始した仏教に合わせて3国仲良く大陸を治めることに。幸い割と大きい大陸だったのでそれほど国境問題も発生せずに平穏に過ごせました。カパックは一度神聖ローマにケンカ売ってましたが。
こちらの大陸とは大海を隔てて西に残り4国が存在します。アメリカのルーズヴェルト、ドイツのフリードリッヒ、エジプトのラムセス2世、ギリシャのペリクレスです。こちらも全て同じ大陸にありますが、西大陸の方が大きい分それぞれの国も領土が広く、技術も進歩してるようです。この時点で自分が最下位だということが判明。軽く凹む。
それでも外洋に出たのはバビロニアが初めてなので、そのまま世界一周も達成。外洋交易もはじめてなんとかポイントを取り戻します。ま、それでもインカを抜いてブービーになっただけですが。
しかし、内政に掛かり切りになったせいで戦力評価が全く上がらずぶっちぎりの最下位。カパックとの友好度は親しみを感じてるで最高とはいうもの、なにしろカパックなので安心はできない。そういう訳で職業軍人の技術を開発しインカと防衛同盟を結ぶ。ついでにルーズヴェルトとも防衛同盟締結。数ターン後シャルルマーニュとも同盟可能になった。ここまでやっておけばとりあえず安心だろ。
防衛同盟を結べるくらいなので、バビロニアと各国の関係は悪くない。同盟国とは親しみを感じてるを維持してるし、他国とも不満はないで安定してる。とはいえポイントが低いので外交勝利するのは無理。文化勝利を今更狙っても遅い。戦争は論外。となると残るは宇宙勝利だけになります。
技術開発はフリードリッヒが先行、ルーズヴェルトがそれを追うという感じですが、バビロニアもそれほど遅れてるわけじゃありません。というか、アメリカやインカ、神聖ローマとの友好度が高いお陰で技術交換が円滑に進み、ドイツと被らないように技術開発を進めれば出し抜くことも可能な気がしてきました。
というわけでインターネット目指して技術開発を進める。その傍ら鉄道網を張り巡らし生産力アップ。更にちょっとでも戦力評価を上げるために、手の空いてる都市では金銭を生み出させ旧ユニットをアップグレードする。
そんなことしてたら突然カパックが防衛同盟を破棄してきた。オイオイ、こっち攻めてくる気か?と思ったら、エジプトに宣戦布告。なんで?異教徒だから?(エジプトの国教はキリスト教)
続いてルーズヴェルトも参戦。この時点でこっちも巻き込まれるだろうなぁと思ってたら、案の定アメリカに誘われる。オーケーオーケー。どうせエジプトは西大陸の反対側にあるから、大海に面してるバビロニアまでは攻めてこないだろ。
と思ってたらエジプトのガレオン船がバビロニア領海に出現。だけど1隻だけ。こっちには駆逐艦があるのであっさり撃沈。ここで停戦交渉。40ゴールド払って停戦に合意する。外交関係はそれほど悪化しなかったので良しとしよう。
それにしてもこれだけ外交がうまくいってるのは初めてのような気がする。とはいえポイント低いからそれだけじゃ勝てないんだけどさ。せめて2位まで上がれれば外交勝利の目もあるんだが…。欲出さずに宇宙開発に専念した方がいいかな。
2007年12月20日 (木)
旗集め再開しました。とりあえず一度クリアーしようと思ってたんですが、どうしても旗が気になるので最初からやり直すことに。ルーシーとも話さないといけないしね。リファレンスガイドに印し付けつつウロウロしてます。
とりあえずマシャフの旗は裏庭の2本を除く18本ゲット。キングダムの方もダマスカスまでの道中分は取りました。リファレンスガイドにある旗の位置は結構テキトーなので見ながらやっても時間かかりますね。まぁ、大体の位置とそこに何本あるかさえ判れば何とかなりますが。
今年中に全部の旗を集めるのは多分無理なので、気長にやりたいと思います。
Civ4の方はオールランダム難易度貴族でプレイ中。詳しいプレイ日記は後日書きますが、現在最下位驀進中です。こっからどうやって勝つんだろうか…。可能性があるとしたら文化勝利か宇宙勝利? 文化はそういう都市づくりしてないから無理っぽいし、やはり宇宙目指すしかないか…。技術の遅れはほとんどないのでウマくすればなんとかなりそうですが、やってる人がウマくないからなぁ。
2007年12月19日 (水)
C4Uが届きました。あいかわらず曲もトークも楽しめていいアルバムです。カバーは真と千早のしか原曲知らないんですが、春香の『雪に願いを』が歌い方も合わせてすげー可愛くてね。春香はなんかカバー曲に当たりが多いですね。
それと前から思ってたんですが、美希の声はコーラスとか歌の合間に入るちょっとしたセリフとかでものすごい破壊力を発揮しますね。歌姫楽園で歌ってた『ちょこっとLOVE』とか『神さまのBirthday』のコーラスとか。このアルバムでも新曲『メリー』での「いーい?」がたまりません。勿論普通に歌ってても可愛いですけどね。お正月には是非美希と野球拳をしたいです。
2007年12月18日 (火)
コメントの返信つけたら、画像の文字を入力しろとかいわれましたよ。スパムコメント防止のためなんでしょうけど、いつの間にこんな機能ついたんだ。というか、なんで自分のブログにコメントするのにこんなことしなきゃいかんのか。まぁ、いいけど。
ところでCiv4ですが、自分が戦争するのに向いてないということが判りました。戦争メインでやってるとルネサンス期辺りでジリ貧になってきます。難易度将軍なのに。単に下手なだけといわれればそれまでですが。
わたしの腕前を別にしても、Civ4では戦争するメリットってあんまりないですよね。隣国にどうしても必要な資源があるとか、領土を他国に封じられてるとか、他にとる手段がない場合の最後の策って感じです。いや、当たり前といえばそうなんですけど。
それで自分にはどんなプレイスタイルが向いてるのかというと……んー、テキトーにやる?
……こんなだから貴族程度で勝てなくなるんだな。
2007年12月17日 (月)
昨夜はゲームやる気にもならず、タラタラとニコニコを見てたのですが、なんか突発的にアイマスCM祭りになってて面白かった。わたしが寝るときはまだやよいと律子のCMが出てなかったんですが、起きたら全員分どころかネタも含めてえらく増えてました。箱○を買ってシリーズ タグから全部見れます。
それにしても、その場のノリで短時間で作ってるのにどれもよく出来ててすごいですね。改めてMAD作成者の方々の愛と技術と行動力に感心します。
ていうか、MSKKはこれくらいのCM活動をしろ。
2007年12月15日 (土)
BtS一回終わった感想ですが、現近代戦が面白いですね。前は近代に入る頃にはダレてきてて、とても戦争やろうなんて気にはならなかったんですが、バチカンの追加がいいアクセントになってモチベーションが保ちやすくなりました(バチカンぶっ潰してやんよ的な意味で)。
戦闘自体もユニットが多く追加されて、これを運用するのが純粋に楽しい。特にミサイル巡洋艦はお気に入りです。使い捨ての攻撃ユニットである誘導ミサイルを4基積めるミサイル巡洋艦は、ミサイルで都市を攻撃したりユニットにダメージを与えたり、自身も都市への艦砲射撃をこなせたりと非常に使い勝手がいいです。
潜水艦にスパイを乗せて、敵都市に上陸させたりするのもいいですね。スパイ活動が豊富になって戦略の幅も広がりました。スパイはアルファベットを取得すれば生産できますから、カタパルト登場前に反乱の煽動で都市防御を0%にすることが出来るわけです。古代に強力なUUがある文明は、スパイを利用してラッシュをかけることが出来るかもしれません。
付属のシナリオも楽しそうなのばかりなのでひと通りやりたいんですが、これは通常のゲームをもう2~3回やってからにしようかな。とにかく時間がないですね。CoD4が出るまでに貴族で一勝くらいはしときたいです。
2007年12月14日 (金)
国連設立すると、まずは議題を提出する国を決める選挙をします。まぁ、事務総長を決めるんだと思えばいいでしょう。今回の有力候補はペルシャの大キュロスとイギリスのエリザベス(わたし)だったんですが、事務総長は大キュロスに決まりました。国連設立した意味がねー。
んー、なんか属国持ってると対外感情がちょっと悪くなるみたいですね。あと何故かハンニバルにやたら嫌われてるんだよな。カルタゴにちょっかい出した覚えはないんだけど…。要求を常に無視してた所為かな?(それです)
とりあえずカルタゴは殺すリストのトップに入れて、アポロ計画を発動。そして輸送艦と海兵隊、戦艦や空母など海を越えて進軍できる戦力を揃える。勿論対カルタゴ戦のためだ。
どうせ戦争するなら他国も巻き込みたいところ。調べてみると、カルタゴのお隣のギリシャは参戦可能なようだ。よしよし。巻き添え決定。
まずは潜水艦にスパイを載せて第一目標の都市に潜入させる。次にカルタゴの沿岸国境線沿いにイギリス艦隊を配置して宣戦布告。属国のアメリカ・シュメールも当然追随する。ギリシャは嬉しいことに無条件で参戦してくれた。元々やる気だったのかイギリスの戦力に恐れをなしてるのかは判らないが、とりあえずラッキー。
スパイが都市で反乱を煽動して防御を0にしたところに輸送艦を接岸。海兵隊が上陸戦を仕掛ける。守備隊が少なかったこともあってあっさり占領。残り戦力は次の沿岸都市に向かう。
今度はスパイがいないので、戦艦の艦砲射撃と空母に搭載した戦闘機で都市防御を崩す。そして海兵隊で上陸するのだが…。うおぅ、ライフル兵に3部隊も倒された。乱数偏りすぎじゃないか? しかし戦力はまだあるので気にしない。現代機甲部隊を上陸させ都市を占領する。1ターンで2都市占領とは出来すぎだ。
その後もうひとつ都市を落とすがそこは破壊して、カルタゴの首都を目指す。ギリシャもひとつ都市を占領したので、首都を落とせばこの大陸からカルタゴを追い出すことが出来る。首都は流石に部隊も多く少し時間がかかったが、こちらの部隊の損害はなく無事占領。ここで停戦交渉をしてカルタゴを属国にする。
そうそう。最初に書くのを忘れていたのだが、今回のゲームにはイギリス・ペルシャ・シュメール・日本・カルタゴ・ギリシャの他に神聖ローマもいたのだった。イギリスが独立させたアメリカを加えると8ヶ国ですね。
で、カルタゴを属国にした次のターンで神聖ローマがイギリスの属国にしてくださいといってきた。なんだろう、次は自分が攻められる番だと思ったのか。断る理由はないのでオッケーする。
これでペルシャ-日本連合とイギリス帝国、弱小のギリシャという構図になった。いっそギリシャも攻めて属国にしようかと思ったが、ここで宇宙船が完成。国連事務総長が大キュロスな以上外交勝利の提案が出されることはなさそうなので打ち上げることにする。
BtSからは打ち上げただけでは勝利にはならず、宇宙船がアルファ・ケンタウリに到着しないといけない。とはいえ、ここから逆転されるような要素はないので後は消化ターンだ。
スパイ使ってペルシャに嫌がらせをしてる間に宇宙船はアルファ・ケンタウリに到着。無事宇宙勝利となりました。
ところで、最後に表示されるレポートを見てたら、難易度将軍にしたと思ってたのに酋長になってました。どうりでちょろいと思った。まぁ、でも、リハビリには丁度よかったかな。
次は貴族でやろう。
2007年12月13日 (木)
最初同じエントリで書いてたんですが、話が長くなったので分けます。たいして短くなるわけでもないですが。
そういうわけでCiv4の話です。企業の進出した都市には宗教と同じくその企業のアイコンが付くんですが、ペルシャの首都にクリエイティブ建設のアイコンがない。
一番最初に支社作ったのに何故。支社建設失敗してたのかな?と思いつつ(支社の建設はたまに失敗します)もう一体重役を派遣。しかし支社建設のコマンドは
暗いままで選択できない。どうもペルシャ国内で企業が無効化されてるらしい。
つまり、ペルシャの経済制度が重商主義になっていて、企業の活動が阻害されてるわけですね。なるほど、他国の企業の進出はこうやって防ぐわけか。AIの行動は結構勉強になります。
そんなことをしてたらバチカン会議の次の議題が発表される。内容はまたも都市ジンメルの変換。ギルガメしつこいぞ。
しかし、今回ペルシャはシュメールと戦争中なんだから、票は割れるんじゃないかな。ペルシャの票がこっちに動けば議題は通らないから、ちょっとまともに投票してみるか。というわけで『いいえ』に投票。
結果。ジンメルはシュメールに返還されました。
裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!
いや、こっちが勝手に期待してただけなんだけどさ。とりあえずこの怒りはシュメールにぶつけよう。ジンメルから追い出されたユニットは即座に国境に配置し、新たに生産した戦力もそれに合流するよう移動を指示。
ユニットの合流を待ってる間にアレクサンドロスから一緒にギルガメ殴ろうぜとお誘いが。まだ戦力は集中してないが、どうせ殺るんだしここで断ってアレクの印象悪くすることもないな。オッケー、宣戦布告。国境線のユニットをジンメルに進軍させる。
このとき丁度シュメールの首都に向かっていたスパイがジンメルの近くにいたので、予定変更してジンメルに潜入させる。Civ4では都市の文化度がそのまま都市の防御力になる。都市を攻めるには、カタパルトなどの砲戦ユニットで防御力を削ってから突っ込むのが常道なわけです。しかし、文化=防御ということは、何も砲撃だけが防御
を崩す手ではない。スパイ活動のひとつである反乱の煽動を成功させれば、その都市の生産はストップして文化も0になります。つまり防御も0。
スパイがジンメルで反乱を起こし、その隙に軍を攻め込ませあっさりジンメルを再占領。こちらの被害はほとんどないので、遅れてきたユニットをジンメルに残し更に進軍します。
シュメールも国境近くの二都市(元々はシュメールの都市ですが)に攻撃を仕掛けてきますが、守備隊が難なく撃退。船による沿岸都市への上陸を心配してた
んですが、シュメールの海軍は非常に貧弱で、こちらの輸送艦がシュメール海域で暴れまわり次々に船を沈めていく。なんで輸送艦かというと、駆逐艦はアメリ
カ独立のお祝いにプレゼントしちゃってこれしか海軍力がないから。シュメールとの戦争を遅らせてたのは、海軍力が整うのを待っていたってのもあるんです
が、輸送艦で蹂躙できるほど弱いとは思わなかった。
この頃になると嫌戦感情がちょっとシャレにならないくらい高まってきて、各地でニートが発生。しかし今回は徹底的にやるつもりなので政治体制を警察国家
に移行。嫌戦感情を押さえ込めないヘタレな政府に業を煮やした軍部がクーデターを起こしたって感じ? この会議の決定によるジンメル返還から宣戦布告→軍
事クーデターの流れは、この国の歴史の教科書に載るね。
いけいけファッショ国家になったイギリスは快調に進軍して二つ目の都市を占領。次はどこを目標にしようかなーと物色しつつ、一応ギルガメの言い分も聞いてやろうと交渉してみる。さて、君は和平のために何を差し出すのかな?
えーと、有り金全部と各ターンの収入全部と世界地図と降伏か。……ん? 降伏? それって属国になるってことか。まさか都市二つ落としたくらいで降伏してくるとは思わなかったな。でもまぁ、攻め落とすのも時間かかるし、属国になるならそのほうがいいか。
という訳で和平成立。んー、何のために警察国家になったのやら。
しかし、シュメールを取り込んだことで国連による外交勝利も視野に入ってきましたね。3では緊急回避的な感じだった国連勝利ですが、4では票が取れなくて難しいんですよね。とりあえずマスメディア研究して国連設立しよ。
そしてシュメールには占領した都市をひとつだけ返還することにする。この宗主国の慈悲深い措置に涙するがよい(実際はレジスタンスが激しく持て余してたので返すだけです)。
更に自由主義の技術を与えて宗教制度を信教の自由に変更させる。これでヒンズー圏を解体できればいいんだけど。
とか思ったらマスメディアにはバチカン宮殿を陳腐化する効果もあったのね。先に言えよ!
FORTUNE ARTERIALの体験版が配信されてたんでやってみたんですが、これかなり面白いですね。体験版長いんでまだ全部終わってないんですが、生徒会長や友人などの男キャラがクセがありつつ嫌味でなく、ヒロインたちとの掛け合いもテンポがよくて楽しいです。主人公もちゃんとわたしが突っ込みたいところを突っ込んでくれるのでストレスがたまりません。
ヒロインは第一印象で気に入っていたちっちゃいお姉ちゃんは勿論ですが、メインヒロインの瑛里華がかなりいいです。兄である生徒会長の会話とか、ポンポンと言葉が飛び交うところは声優さんの力もあって笑わせてもらえました。
この感じで進むなら、毎度おなじみ8月の日常シーンの長さも耐えられる人が増えるんじゃないでしょうか(わたしはそこが好きなんですが)。ともかく、発売が楽しみです。
2007年12月12日 (水)
ギリシャがシュメールに宣戦布告しました。流石アレクサンドロス容赦ない。まぁ、わたしも和平条約切れたから横合いから殴りつけるタイミングを見計らってたんですが。
ペルシャとシュメールの様子を見てると、ユニットを活発に動かしてはいるんですが全然戦ってないんですよね。ペルシャが攻め込んで弱ったところを都市だけ占領しようと思ってたのでこれじゃ参戦できません。ギリシャの奮戦に期待したいところです。
さて、昨日書けなかった企業について。まぁ、詳しくはマニュアルかWikiを読めって感じなので説明は簡単にいきます。企業は必要な技術を研究し、それに対応する偉人を消費することで創設できます。本社ではその企業の重役社員を生産することができ、重役は他の都市に支社を建設することが出来ます。宗教の伝道師による布教と同じですね。ただし、企業は宗教と違って勝手に広まったりはしません。
で、企業は何をするかというと、企業ごとの必要資源を消費してハンマーやゴールドを生み出すなどのボーナスを得ることが出来ます。今回イギリスが創設したクリエイティブ建設だと、鉄や銅などの消費1につきハンマーを+5するわけです。そして本社には、支社の数だけ金が入ってきます。
これだけ見るといいこと尽くめなんですが、企業は結構維持費がかかるようで、どうもボーナスを考えても自国内にやたら支社を作ると収支はマイナスになるようです。んじゃ、どうすっかというと、当然他国に進出させるわけですね。つまり、企業は他国の金を吸い取る集金装置ということです。ただし、支社が生み出すボーナスはその国のものになりますから、そこら辺を考えに入れてどの国に進出するか決めないといけないわけですね。
なんだかんだで説明が長くなりましたが、我がクリエイティブ建設の重役をどの国に派遣するか考えないといけません。まずはお隣のシュメールですが、ペルシャ・日本・ギリシャに殴られてるうえに、イギリス的にもいつか滅ぼす国のトップですからまずここはなし。もうひとつのお隣ペルシャも仮想敵国ですが、ここは現在順位2位ですしガチで戦争するのは不毛なので、企業を使って金を貢いで貰うことにします。第一支社進出。
もうひとつ、海を渡ってギリシャにも重役を向かわせます。というかね、一番最初のバチカン会議の決定で、仏教圏との通行条約を破棄させられてるんで、行けるのはペルシャとシュメールとギリシャだけなんだよね。あ、ギリシャはいつの間にかヒンズー教になってました。
海を渡るといえば、新大陸に作った二つの都市が適当に大きくなったので独立させてみました。新しい国はアメリカで指導者はリンカーン。うーん…、いや、イギリスから入植した人たちがアメリカ建国ってのは至極当たり前なことなんですが、なんかCivで真っ当な歴史的展開をすると違和感を感じるのはわたしだけでしょうか?
2007年12月11日 (火)
さて、戦争も終わって消耗した戦力の建て直しと技術開発に励んでると、恒例のバチカン会議のお題発表がありました。
えー、何々「イギリスの都市ジンビルのシュメールへの割譲について」
……は? なんじゃ、こりゃ。
つまりあれか、戦争で奪った都市返せってことか。それって宗教会議で話し合うようなことか!? 議長国公私混同だろ。
しかし、これは不味い。昨日も書いたがこの会議におけるイギリスの発言権はないに等しい。というか、ぶっちゃけペルシャとシュメールで過半数の票を持っているのである。そしてシュメールとペルシャはヒンズー教同士。採決すればこの議題が通るのは確定で、血を流して奪った都市をタダで返還することになってしまう。
ではどうするか? 採決すれば通ってしまうなら、採決しなければいい。この会議の選択肢には、『はい』『いいえ』『棄権』の他に『採決を拒否』というのがある。これは投票の結果がどうであろうとそれを無視するということだ。
勿論これにはデメリットがある。宗派の総本山の決定に逆らうことになるので、その信徒から不満の声が上がるわけだ。今回の場合、ヒンズー教が伝播してる都市で不満が+5される。これは結構キツイ。が、持ち票が少ないということはそれだけヒンズー教の信徒が少ないということでもある。ペナルティを受けている都市は見たところ三つか四つくらい。都市をタダで還すよりは断然良い。
そんなわけでバチカン無視を決め込んで、これでヒンズー教の敵確定だなと先行きに若干不安(というかめんどくせーという気持ちか)を抱いていたのだが、この数ターン後に何を思ったかシュメールがペルシャに宣戦布告をした。そしてペルシャの属国である日本とも戦争状態に。
シュメール的にはイギリスにケンカ売りたいんだけど強いから(戦力差2倍以上)、同じくらいの強さでお隣のペルシャを殴ってみた、って感じなのだろうか。でもそれ八つ当たりだよね。
そんなこんなで世界は混迷の度を深めています。企業も創設したんでその話も書こうと思ったんですが、長くなったのでそれは次回に。
2007年12月10日 (月)
なんだろう。タラタラやってる所為かワンゲームがすごく長い。というわけでまだビヨ剣の初プレイは途中です。
指導者は毎度のランダムでイギリスのエリザベス。対するは、ペルシャ・シュメール・日本・カルタゴ・ギリシャ。六国がひとつの大陸にひしめきあってます。さいわいイギリスは東半分の広い領土を確保。しかし宗教開発をほっぽらかしていたので、仏教とヒンズー教は他国が創始。そして二宗教はあっという間に広まり、世界は仏教圏(日本・カルタゴ)とヒンズー教圏(ペルシャ・シュメール)に分かれて争うことに。
ギリシャはユダヤ教を創始して独自路線を行くようです。イギリスも後半の宗教は全て創始したんですが、宗教戦争に巻き込まれるのは真っ平なので新しい世界遺産であるシェダゴン・パヤを建造して宗教の自由化を採用。
そのうちに日本がペルシャに宣戦布告。更にカルタゴとギリシャが戦争に突入。AI同士が潰しあってくれて大助かりと思ってたら、ペルシャがお前も手伝えといってくる。
攻められないよう軍事力は高い水準を維持してるのだが、正直戦争はしたくない。しかしペルシャはお隣さんだから、要求呑まずに機嫌損ねると後々めんどくさい。などとちょっと悩んだのだが、よく考えたら日本と我がイギリスの間にはペルシャとシュメールがあって国境を接してないんだった。これなら参戦しても問題なし。むしろペルシャとの友好を育むチャンスですよ。
というわけで参戦。しかし戦わないのもなんなので、騎士を派遣して施設の略奪に励む。いやいや、周辺施設を破壊するのは立派な戦術ですよ? けして得られる金に目が眩んだわけじゃありません。
さて、適当に金も奪ったし、そろそろ和平するかと思ってたらいきなり終戦。なんか日本が降伏してペルシャの属国になってますよ。ただでさえ順位2位のペルシャが(一位は勿論イギリス)また強くなっちゃったな。
これ以上の領土拡張はペルシャかシュメールと戦争しないと無理なので、この大陸は諦めて新大陸を目指すことにしましょう。現在外洋に乗り出せるのはイギリスだけなので、これで新しい土地を見つければ丸々こっちのものです。実にイギリスっぽい戦略。
ひたすら東に船を進めること暫く、ついに陸地を発見。早速探検家を上陸させ探索させると、これがなかなか大きな大陸と判明。しかも金鉱脈が二つ隣接してる場所もあって、かなりおいしい土地の予感。部族集落もあったので即突入→労働者ゲット! ……ん? いや、都市もないところで労働者貰っても…。仕方ないので探検家とスタックさせ、丘陵で防御させ蛮族に備える。
探険家を乗せてきた船はそのまま世界一周させるとして、新しい船と開拓者を大急ぎで開発して新大陸に入植。…なんか、ここから新しくゲームはじめたかのようだ。ちょっと新鮮。他の大陸の都市は属国として独立させたりも出来るようです。程々に大きくなったらやってみよう。
こんな感じでイケイケだったのですが、なんとシュメールがバチカン宮殿を完成させる。バチカンは簡単に言うと宗教版の国連ですね。ヒンズー教主導で作られてるお陰で、イギリスにはほとんど発言権がない。これは不味い。
時は丁度イギリスのUUである赤服兵が開発されたところ。軍事力はイギリス1000オーバーに対してシュメールは500程度。……やっちまうか。
というわけで宣戦布告。ヒンズー教圏であるペルシャは当然シュメールとは親密な関係にあって、この戦争でイギリスに対してマイナス感情を持ってしまったが、もはやペルシャも仮想敵国なので関係なし。
まずは一番近くの都市を落とし、シュメールの国土を東西に分断する形に軍を進める。いや、特に意味はないんだけどね。この戦争で併呑できるとは思ってないんで、後々攻めなおすときに分断してた方がやりやすいかなぁ、と。
とりあえず都市を三つ奪ったところで和平交渉。流石にこれだけじゃ属国化は無理だったが、有り金全部貰えたので良しとする。
これでゲームは半分ってところかな? これには書いてませんが、ランダムイベントというのも追加され、ゲーム中に火事があったり牛追い祭りが有名になったりいろいろ起こります。お金払うと有利な影響があったりするので、平時から貯金しといた方がいいかもしれません。
まだ追加要素の全てを見たわけじゃないですが、スパイは面白いですね。スパイポイント貯めると他国の技術開発状況とか見れるが良い。積極的にポイント貯めてスパイ活用していくと、かなり有利にゲームが進められそうな気がします。
他にもいろいろやりたい事やれそうな事があるので、やはり暫くはCiv漬けになりそう。
2007年12月 8日 (土)
ビヨ剣買ってきました。CPUファンはいまのところ動いてるのでまあいいかなと。フリーズとかするようなら考えます。
PCパーツの値段とかちょろっと見てきたんですが、もしいまのPCが逝かれたら、最悪グラがオンボのマザーとCPUとメモリで3万程度で動くものがでっち上げられるかな? そんな事にはならないことを祈りつつ、お金は貯めていきたいと思います。
ついでにエロいマンガかエロい小説を買おうとK-BOOKSに寄ったんですが、いざ買う段になるとどれもイマイチピンとこないのは何ででしょうね? 買う気満々だったのになぁ。
結局○本の住人だけ買ってきました。
Civ4はとりあえず将軍でプレイ。いまのところ拡張入ったのが実感できるのは新しい技術取った時くらいですね。スパイとか作ればいいんだけど、そんな余裕なし。つーか、護衛もつけずに開拓者進めて蛮族に殺されるとか、初心者かわたしは。
まだ中世ですが、とりあえず技術は圧倒的にリードしてるっぽい。軍事力も攻められない程度には保ってるので、この調子で行きたいです。
それにしても将軍だと余裕なんですけど、これを貴族にすると途端に勝率が3割くらいになるんですよねぇ。ここら辺になんか壁を感じる。もっと精進しないとなぁ。
2007年12月 7日 (金)
以前から時々PCのファンがおかしな音をたててたんですが、昨夜いきなり近所迷惑なくらい大きな音を発しまして、字で表すとごぼぼぼぼって感じ。
流石に無視できずにPC開けて調べてみたんですが、CPUファンがいかれたらしく、軸に付いた埃取れば何とかならないかなぁという甘い期待もむなしく異音は収まりませんでした。
仕方ないからマウンテンサイクルから発掘した以前使っていたCPUのファンを取り付けたんですが、何分これがDuronのファンなので、冷却性能とか若干不安ではあります。なにしろ明日からPC酷使する予定ですから。
というわけで、明日ビヨ剣買いに行くついでに安いファンがあったら買おうかと思ったんですが、今更AthlonXPのファン買うのもバカらしいか。いまの状態でもとりあえず動いてるしな。
しかし、これでちょっと真剣にPCを新しくすること考えないとダメですね。
2007年12月 6日 (木)
ビヨ剣出る前にアサクリ終わらせたかったんですけど、旗探してる場合じゃないですね。とりあえずクリアーしよう。どうせルーシーとの会話取りこぼしてるから二周目確定だし。
とはいえ、これからがんばったところで金曜までには終わらないだろうな。仕事もあるし。それにほら、XBLAのSmallArmsが安くなってるから欲しいなとか、律子のプロデュースが途中だなとか、美機買ったのはいいけど一度も飛んでないやとか、そういやチュチュぱらまだインストールしてないというかアイドる早く終わらせろよとか、他にもいろいろあるわけですよ。部屋も片付けないといかんしね。
時間が足らないなぁ。
2007年12月 5日 (水)
秋(?)のシステムアップデートきましたね。レイアウト変わったりクラシックスが配信されたり色々ありますが、一番嬉しいのはブレード出るのが早くなったことですね。以前はゲーム中にしいたけ押すとフリーズしたんじゃないかと思うくらい間がありましたからね。
Bioshockも追加実績が判明したみたいですが、ハードをビタチェンバーなしでクリアーか…。序盤のダディを乗り切ればなんとかいけるかな? まぁ、現在進行中のハードモード終わったら挑戦してみようとは思います。その頃には日本語版出てそうですが。
それと、今更ですがリボアイマスのサンプル見ました。リボルテックですからデキは心配してないんですが、春香と亜美が同じ大きさっぽいのが気になるかな。厳密にスケール合わせて欲しいわけじゃないですが、やっぱ並べて遊ぶときに二人が同じ背丈なのは微妙かなぁ。
あと鉄人とオックス出るみたいですが、これは前に食玩であった奴のスケールアップ版って感じですね。購入決定。
リボも最近になって欲しいものが増えていい感じです。北斗の拳も予定されてるようなので、同じくジャンプ漫画系でJOJOとかバオーとかコマンダー0とか出るといいな。漫画原作だと覚悟のススメも欲しいですね。零、霞、制服覚悟、散様聖衣形態、覚悟特攻形態、覚悟with人間の尊厳、最低でもここら辺はラインナップして欲しいですね。
あと東映戦隊物とか出ると嬉しいですね。バトルフィーバーJとかデンジマンとか。
妄想語りだすとキリがないからこの辺にしとこう。
2007年12月 4日 (火)
25人の衛兵と戦った実績解除。ついでに10分間戦ってみました。街の中衛兵引き連れて走り回ってめんどくさかったです。衛兵の数減らしすぎると逃げ出すし。
それと、マシャフの旗がひとつ見つかりません。クリアーするまで封印しておこうと思ったリファレンスガイドも見たんですが、どこにもない。なんかバグで旗が消えることがあるとか聞きましたけど、それなんでしょうか。とりあえずエルサレムの暗殺終わったらまた探してみますけど。
それにしても、旗探しははじめからネタバレ見てひとつひとつ潰していったほうがいいですね。リチャード王の旗とか適当に歩き回って60本くらい見つけましたが、どこで見つけたとか覚えてませんから、後々残りを潰すのがすごく大変そうです。
2007年12月 3日 (月)
とりあえずちょっとだけ棚を片しました。幾つかフィギュアをしまったのでスペースは空きましたが、バイカンフーの台座を出すにはもうちょっと整理しないとダメです。これは明日やろう。あと梱包材も買ってきて、もうちょっとフィギュアしまおう。
というわけで現実逃避にアサシンクリード。衛兵発見→ケンカ売るということを続けてたらカウンター攻撃の実績が解除されました。基本的に戦闘はカウンター狙いなのがバレバレですね。ちょっとヘタレっぽい?
ま、実績もあるし、これからはコンボキルも狙っていきましょうか。でも、コンボはイマイチタイミングが掴めないんですよね。攻撃が当たった瞬間よりも、気持ち前くらいにボタン押した方が決まるような気はします。
実績見たんですが、ステルス暗殺アクションを謳う割には真っ正面から戦う系の実績が多くてなんだかなー。25人の衛兵と戦うとか、アッカ手前にある駐屯地みたいなところに乗り込んだんですが、こっちで殺し合いしてるのに向こうにいる衛兵とか知らん振りで、全滅させたにもかかわらず解除されませんでした。戦いながら動いて、他の衛兵にも気づかせるようにしないとダメですね。ていうか、なんでこっちがそこまで気を遣わなきゃならんのだ。「アサシンだーっ」とか言ってるんだからみんな寄ってこい。
この世界の騎士とか衛兵は、弛んでる奴が多いみたいです。
2007年12月 2日 (日)
最初の暗殺を成功させたら「次はアッカかエルサレムいけ」といわれて旅の途中。どちらにも行かずにビューポイントと旗を探してうろついてるアルタイル山だ。
というかね、ソーシャルステルスとかいうならもうちょっと目立たない格好は出来ないのかアル山。お陰で行く先々で衛兵と立ち回りですよ。
Aボタン押せって? どっちにしても高いところ登ると寄って来るから殺しちゃった方が早いんですよ。Bボタンで突き飛ばし、素早く踏み込んで起き上がる前にメッタ切りにするのがお気に入りです。
テンプル騎士団の皆さんは、正面から戦うとちょっと面倒なので暗殺します。屋根の上から人が飛び降りてきたら、振り向くくらいはした方がいいよね。テンプル騎士弛んでます。
それにしても彼らは民家の裏とかに佇んで何をしてるんでしょうかね?
2007年12月 1日 (土)
超合金魂バイカンフーきました。正直に言うと、マシンロボほとんど見たことないんですよね。入れ子構造で合体するのもゴーディアンのほうが印象に残ってて。まぁ、ゴーディアンも見た記憶は全然ないんですけど、おもちゃが強烈に欲しかったのですよねぇ。
でもね、クロノスの大逆襲といえばレイナなんですよ。当時レイナはアニメファンの間で妙に人気あって、わたしも番組見てないのにレイナは好きでした。ほら、レイナってなんかエロいじゃないですか。メカだし妹だし。多分みんな同じこと思ってたはずです。レイナはエロい。
で、バイカンフーのおまけについてるレイナですが、これがまた出来がいいんだ。大きさはミクロマンより一回り小さいくらいなのに、関節の保持力が強くて、台座とかなしにしっかり自立します。剣を持たせてポーズ取っても全くぶれません。
ああ、勿論ロム兄さんもいい出来ですよ。マッチョ体型がなかなか素敵です。ロム兄さんに限らず、ケンリュウもバイカンフーも腰がキュッと締まったビルダー体型でマッシブです。マッチョです。強そうです。
可動はですね、合体ギミックの所為で肩や肘の動きに制限があります。でも工夫すれば結構ポーズはつけられますからそんなに不満はないです。元々わたしはギミック重視なタイプですし。
股関節は結構開くんですが、あんまりやりすぎると中の人が壊れそうで怖いですね。何気に腰も捻れるんですが、これも中の人が心配になります。
単体で遊ぶために中に入れるダミーパーツもあるんですが、これはこれで身体部分しかないので腕とか脚がすかすかで心許ないです。
いろいろ書きましたが、とりあえずバイカンフーはカッコいいです。しかし置き場がないのでいま現在台座は箱に入ったまま。片付かない!片付かないよ!