下ネタですが
うんこ漏れそうでした。
いきなりなんだよって感じですが、アレですよ。SKET DANCEでボッスンがうんこ我慢しながら家に帰る話があったじゃないですか。あれをリアルでやった。
駅から家までの途中、コンビニ寄ってたら急に便意が襲ってきまして。ここで素直にトイレ借りればよかったんですが、この時は「それじゃ早く帰ろう」としか思わなかったんですよね。
そのコンビニから家まで大体5分くらいでしょうか、何の前触れもなくきた便意の割には既に臨界点って感じで、便意の波の”凪”の時間が非常に短い。
正直やばかったので歩きながら準備も万端脳内でもシミュレーション開始。まずは鍵をポケットから出してベルトも外しておく。アパートに着いたら階段を駆け上がり(部屋は3階)準備しておいた鍵を挿し込み素早くドアを開ける。トイレは玄関のすぐ左手なので、最悪靴は履いたまま入ってスボンを下ろす…。
と、これ以上シミュレーションするのは危険です。理由は、夢の中でおしっこしたらリアルでもおねしょしてたという幼児体験がある人には分かってもらえると思う。
気の緩みと括約筋の緩みは連動してるからね。
そんな事を考えつつ、何度かピンチを乗り越えてやっとアパートに着いたと思ったら、目の前にアパート住人と思われる女性が。
うちのアパートは道路から駐車スペースを挟んで奥まったところにあるんで、人がいるのに気づかなかった。
ここでちょっとドキドキですよ。何しろこの時点でベルト外してるし、もしこの人が2階3階の住人でタラタラ階段上がりはじめたらわたしの肛門もここらが我慢の限界です。
しかしさいわいにも女性は1階の住人で、後ろを振り返ることもなく部屋に入って行きました。いやー、よかったよかった。
その後はシミュレーション通り(靴は脱ぎましたけど)用をたして事なきを得ました。
この年になってうんこ漏らさないで本当によかった。
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